自分との約束。


『①自分の思考の癖。』『②経験の乏しさ。』を読んでいただいた方には、

脳と心(意識)は別。だということが、伝わったかもしれない。(もちろん、伝わらない場合もある。)

意識してなければ、脳に使われて、毎日同じことの繰り返しで、AIに使われているような状態だということがイメージできるなら、この話は伝わっていると思う。


幾重塾に入塾した方は、
「なんとかしたい!なんとか変えたい!と思っていたけど、何をどう変えるのか、わからずに、時間だけが過ぎて行った。」
と話す。

※幾重塾は、ホームページにも掲載されておりません。直感で気になった方はお問い合わせください。


「自分のことは自分でやらなければならない。」
という、親の言葉が、この年になっても縛っているのだろう。

「自分にできることは、自分がする。自分にできないことは、誰かに頼る。」
と、親から教えられていたら、全く違う人生だったのかもしれない。


自分が親となり、
毎日毎日、偉そうに上から目線で、子どもに言うことを聞かせようとしてることが、
子どもにとって、本当に幸せになる材料となるのか?

自分自身が、親からそうされてきて、
今、幸せか?

ここに、すでに答えが出ていることを、忘れてはいけない。


過去のブログ、『バカは量産される。』も、合わせて読んでもらえると、よりわかりやすいかもしれない。 

『バカは量産される。』


自分と向き合い方も、
脳の癖のままを、向き合っていると思い込んでいないか?


自分と向き合うと、
自分の悪いところは、勝手に蓋をしようとする。

これが、すでに脳の癖だ。

意識が別にある人は、
自分に対して、「良い」「悪い」をつくらない。
どれも、自分だから。
そこにジャッジをすること自体が無駄なことだとわかっている。
(脳はジャッジして、落ち込む演出を繰り広げて、自作自演の悲劇ドラマを作り出すのが得意。)


自分と向き合うのに、自分の理想などは不要。

自分の実力を、自分がありのままに素直に受け入れることだ。


そして、
「今の自分に何ができる?」
と、自分に問いかける。

そのときに出た答えが、

『自分との約束。』


そして、
『自分との約束。』=『覚悟』
ということなのだ。


自分との約束が守れないなら、
自分以外との約束が守れるはずもない。


だから、
ほとんどの人間は、
自分と向き合っている「つもり」で、
実際は、脳に使われて、思考の癖の範囲でジタバタしているだけ。



さて、
以前、ブログにも買いた、
わたしがお勧めしている白嵩神社。

あれから、百合若が鎮座している状態なのだが、
とにかく【反応が速い】。


覚悟の宣誓に参拝をと、提案したが、

参拝後、その覚悟を確認するかのように、速い反応がある。(出来事として起こる。)

覚悟が定まっていないと、振り落とされるのかもしれない。

それくらい、スピードが速い。




自分と向き合い、自分との約束という覚悟を決めて、その宣誓にと思う方は、ぜひ参拝を。




ーお知らせー
2025年の白嵩神社の初詣は、
31日の22:00ころから、元日の2:00頃まで、
地元の方が火を焚いて、準備をしてくれているそうです。もちろん、昼間でも構いません。
隣接するマンションの駐車場に、短時間なら駐車できますので、車でゆっくり乗り入れてください。


万が一、遠方の方で、どうしても、この白嵩神社に覚悟を宣誓したい方がいましたら、わたしまでお問い合わせください。 
わたしが代わりに、参拝をいたします。


〈お願い〉
お賽銭ですが、小銭は銀行の両替の手数料にどこの神社も大変困っております。
特に人手の多い、初詣の参拝のお賽銭は、なるべくお札でお願いします。