【ブログ】幾重の世界(2024年〜)

わたしと関わると、 否応なしに、自分と向き合わなければならなくなる。 それが嫌で嫌で仕方なければ わたしとの縁はないし、縁があったとしても途切れる。 そういうことを、わたしはずっと繰り返してきた。 前回のブログ、【自分の向き合うとは。】では、わたしからの視点での解釈を書いたが、 今回は、みなさんからの視点。 「自分と向き合うとは?」...
わたしは、よく、 「自分と向き合う」 という言葉を使う。 しかし、この言葉の意味、この言葉から想像できるイメージが湧かない人がいる。 まず、自分が今、考えていることにも、今やっている行動にも、『意識』がある。 ほとんどの人は、それを『無意識』だという。 無意識とは、ほとんどが自分の『癖』だということを理解していない。...
こういう生業をしていると、 「結婚できますか?」 という質問も多いが、 同じくらい多いのは、 「結婚したけど、相手の家族とうまくいかない。」 という、いわゆる、嫁姑問題。 結婚は、 憲法24条1項が「婚姻は両性の合意のみに基いて成立する」と規定...
夏はスポーツも暑い。 インターハイや、甲子園、世界大会など、学生もプロも、見る者をを魅了してくれる。 先日、長男から、 「インターハイとかで優勝するチームと、俺らと何が違うんやろな。」 と、ポツリ、わたしに尋ねてきた。 長男は、小学3年生の冬にサッカーを始めた。...
前回の、「選ばれし者」を読んで、みなさんはどんな感想を抱いただろうか? わたしは、茜の凄さを書きたかったわけではなく、 ・『対峙する』ということが、どういうことなのか。 ・そもそも、『対峙する』という言葉の意味を理解しているのか。 ということを、考えてもらうきっかけになればと思った。...
このブログでも、過去に書いたことがあり、座談会などでも、何度も話している、ある事実がある。 わたしは、神社仏閣に興味がない。と、お話するが、かといって、全く無視をしているわけではなく、挨拶にも行くし、様子をうかがうこともある。...
先日、とあるお客様との会話の中で、 「経験がないとイメージができない。」 という話で盛り上がった。 その方は、20代から経営者として、いろいろなことを自分でチャレンジしてきたようで、当たり前にその分の経験が自分の糧になっている。 しかし、自分にいろんな経験があり、その分、幅広くイメージできるようになればなるほど、...
今月も、岐阜出張サロンを開催できた。 岐阜出張サロンは、2016年にスタートして、 2022年からは、茜との2人体制となり、同時に車での移動を始めた。 最初は、車が好きな茜の経験として、大分〜岐阜を自分の運転で移動するという、ある意味のチャレンジ企画のようなものだった。 (わたしは、20代の頃にそういう経験は済ませていた。)...
わたしは、自分の願い事は、大抵叶ってきたと思っている。 小学校6年生の時に、 「もっと、精神的に自立したい!」 と思うようになった。 すると、中学1年生の2学期に、 スポーツのスカウトが来たのだ。 親元を離れて、厳しい世界で生活する。 わたしは「これだ!」と思った。 高校に入ると、わたしは大学に進学して、 教鞭を取りたい!と思った。...
2025年5月。 今月から、また新しいチャレンジに挑もうとしている。 石畳乃癒のロビーの空間が、とても素敵で、その空間で、コーヒーや紅茶などをいただきながら、ゆったり過ごせる場所になったら、どんなに良い時間を過ごせるだろう。と、ずっと考えていた。 2020年9月に、今の場所(石畳乃癒内)にサロンを移転させた。...

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