わたしは、よく、 「自分と向き合う」 という言葉を使う。 しかし、この言葉の意味、この言葉から想像できるイメージが湧かない人がいる。 まず、自分が今、考えていることにも、今やっている行動にも、『意識』がある。 ほとんどの人は、それを『無意識』だという。 無意識とは、ほとんどが自分の『癖』だということを理解していない。...
こういう生業をしていると、 「結婚できますか?」 という質問も多いが、 同じくらい多いのは、 「結婚したけど、相手の家族とうまくいかない。」 という、いわゆる、嫁姑問題。 結婚は、 憲法24条1項が「婚姻は両性の合意のみに基いて成立する」と規定...
夏はスポーツも暑い。 インターハイや、甲子園、世界大会など、学生もプロも、見る者をを魅了してくれる。 先日、長男から、 「インターハイとかで優勝するチームと、俺らと何が違うんやろな。」 と、ポツリ、わたしに尋ねてきた。 長男は、小学3年生の冬にサッカーを始めた。...
前回の、「選ばれし者」を読んで、みなさんはどんな感想を抱いただろうか? わたしは、茜の凄さを書きたかったわけではなく、 ・『対峙する』ということが、どういうことなのか。 ・そもそも、『対峙する』という言葉の意味を理解しているのか。 ということを、考えてもらうきっかけになればと思った。...
このブログでも、過去に書いたことがあり、座談会などでも、何度も話している、ある事実がある。 わたしは、神社仏閣に興味がない。と、お話するが、かといって、全く無視をしているわけではなく、挨拶にも行くし、様子をうかがうこともある。...
先日、とあるお客様との会話の中で、 「経験がないとイメージができない。」 という話で盛り上がった。 その方は、20代から経営者として、いろいろなことを自分でチャレンジしてきたようで、当たり前にその分の経験が自分の糧になっている。 しかし、自分にいろんな経験があり、その分、幅広くイメージできるようになればなるほど、...
今月も、岐阜出張サロンを開催できた。 岐阜出張サロンは、2016年にスタートして、 2022年からは、茜との2人体制となり、同時に車での移動を始めた。 最初は、車が好きな茜の経験として、大分〜岐阜を自分の運転で移動するという、ある意味のチャレンジ企画のようなものだった。 (わたしは、20代の頃にそういう経験は済ませていた。)...
わたしは、自分の願い事は、大抵叶ってきたと思っている。 小学校6年生の時に、 「もっと、精神的に自立したい!」 と思うようになった。 すると、中学1年生の2学期に、 スポーツのスカウトが来たのだ。 親元を離れて、厳しい世界で生活する。 わたしは「これだ!」と思った。 高校に入ると、わたしは大学に進学して、 教鞭を取りたい!と思った。...
2025年5月。 今月から、また新しいチャレンジに挑もうとしている。 石畳乃癒のロビーの空間が、とても素敵で、その空間で、コーヒーや紅茶などをいただきながら、ゆったり過ごせる場所になったら、どんなに良い時間を過ごせるだろう。と、ずっと考えていた。 2020年9月に、今の場所(石畳乃癒内)にサロンを移転させた。...
先日、『自己理解』というテーマでインスタライブを行った。 ▶インスタLiveのアカウントは→ コチラ ライブの前半に話したことは、まず「言葉の意味」を調べること。 「いじめ」「発達障害」「自己理解」「他社理解」という言葉は大半の人が知っている。 しかし、その言葉(名詞)が示す定義・意味・方向性までを知っている人は少ない。...