最近、少しずつ、またふらっと出かけることが増えてきた。
知らないところに立ち寄ることを、
今年に入ってから、ピタリとしなくなっていた。
3年前までは、
知らないことを、自分のペースで知ることが、すごく心地良かった。
心地良かったが、だんだん慣れてきて、飽きている自分にも気づきはじめていた。
3年前からは、
知らないことを、自分のペースとは違うペースで知らされることになった。
いちいち、ペースを乱される、乱されたペースを瞬時に戻す。それを、1日に何度も何度も繰り返す。
自分のメンタルの強さに、自分がいちばん驚いたかもしれない。
その3年間を終えた今、
何かが、ピタリと止まり、何かがじわりじわりと動き出し、何かに気づこうと(答え合わせしようと)している。
そんな今年も、気づけば10月だ。
わたしの視心カウンセリングで、
「あなたの、好きなこと、興味があること、得意なこと、何ですか?」
と、尋ねることが、よくある。
何気ない、自分の行動などに
『好き』
が、ある場合、前世からのメッセージが隠れていることが多い。
前世からのメッセージ
II
魂からのメッセージ
に繋がることもある。
前世と同じことをしている場合もあるが、
職種(ツール)は違っても、考えていること(目指していること)は、同じという場合もあり、
人によって、様々なパターンがあるので、ここで一概には言い表すことは難しい。
興味があるから、なんとなくでも続けられているし、
上手くなりたいと、無心になることもある。
子どもも同じことで、
「勉強を、しない!なんで!」
って言うのはバカ発言で、
興味がないからしないのだ。
で、そういう親に、
「子どもは何に興味があるの?」
と尋ねると、答えられないことも多い。
いかに、子どものことなんて見ていないか。
自分の理想を押し付けているか。
という答え合わせにもなる。
結局、子どもの問題ではなく、あなた(親)の問題なのだ。
先日、ふらっと出かけた先でお会いした方と、お話させてもらった時のこと。
その方は、自分でお店をされていたが、
「ゼロから、生み出すことが好きなんだな。と最近、気づいたんです。」
と、仰った。
なるほど。
生み出すことが好きだから、
生み出した後、慣れてくると飽きてしまう。
素敵なお店も、生み出すことが楽しかった。
愛着がないわけではないが、
生み出す作業を、またやりたい!
と衝動にかられる。
と、いうことだ。
わたしは、
「生み出したものを、壊してゼロにするのではなく、誰かにバイアウトしたら、どうですか?」
と、お伝えした。
自分から、覚悟を決めて、
わたしのところに、いらっしゃる方々は、
魂や、天使や、(守護霊もかな?) 目には見えない者が、連れて来る場合が、ほとんど。
(その理由は、人それぞれ。)
しかし、
全員が全員、わたしのところに来れるわけもなく。
時々は、
わたしが、連れて行かれることもある。
偶然出会い、(これも必然なのだろうが)
他愛無い会話から、
わたしが何者かを伝えた上で、
必要なメッセージをパパパッと伝えることも、
決して、無駄なことではないのかもしれない。
知らないところに立ち寄ることを、
今年に入ってから、ピタリとしなくなっていた。
3年前までは、
知らないことを、自分のペースで知ることが、すごく心地良かった。
心地良かったが、だんだん慣れてきて、飽きている自分にも気づきはじめていた。
3年前からは、
知らないことを、自分のペースとは違うペースで知らされることになった。
いちいち、ペースを乱される、乱されたペースを瞬時に戻す。それを、1日に何度も何度も繰り返す。
自分のメンタルの強さに、自分がいちばん驚いたかもしれない。
その3年間を終えた今、
何かが、ピタリと止まり、何かがじわりじわりと動き出し、何かに気づこうと(答え合わせしようと)している。
そんな今年も、気づけば10月だ。
わたしの視心カウンセリングで、
「あなたの、好きなこと、興味があること、得意なこと、何ですか?」
と、尋ねることが、よくある。
何気ない、自分の行動などに
『好き』
が、ある場合、前世からのメッセージが隠れていることが多い。
前世からのメッセージ
II
魂からのメッセージ
に繋がることもある。
前世と同じことをしている場合もあるが、
職種(ツール)は違っても、考えていること(目指していること)は、同じという場合もあり、
人によって、様々なパターンがあるので、ここで一概には言い表すことは難しい。
興味があるから、なんとなくでも続けられているし、
上手くなりたいと、無心になることもある。
子どもも同じことで、
「勉強を、しない!なんで!」
って言うのはバカ発言で、
興味がないからしないのだ。
で、そういう親に、
「子どもは何に興味があるの?」
と尋ねると、答えられないことも多い。
いかに、子どものことなんて見ていないか。
自分の理想を押し付けているか。
という答え合わせにもなる。
結局、子どもの問題ではなく、あなた(親)の問題なのだ。
先日、ふらっと出かけた先でお会いした方と、お話させてもらった時のこと。
その方は、自分でお店をされていたが、
「ゼロから、生み出すことが好きなんだな。と最近、気づいたんです。」
と、仰った。
なるほど。
生み出すことが好きだから、
生み出した後、慣れてくると飽きてしまう。
素敵なお店も、生み出すことが楽しかった。
愛着がないわけではないが、
生み出す作業を、またやりたい!
と衝動にかられる。
と、いうことだ。
わたしは、
「生み出したものを、壊してゼロにするのではなく、誰かにバイアウトしたら、どうですか?」
と、お伝えした。
その方法も、その場でぱぱぱっとお伝えして、同時に、なぜそこに興味があるのか。ということも、その方の『本音』をわたしが代弁しながら、お伝えした。
その方は、
「その考え、なかったです!めちゃくちゃ納得です!・・自分のことも、その通りすぎて・・笑笑」
と。
『好きこそものの上手なれ。』
は、本当なのだ。
そこに、一生の強みがある。
わたしのサロンに、手作りの龍の大作が飾ってある。
その龍の顔が、なんとも優しい表情なのだ。
作者は、わたしのお客さまで、とある展示会に出品されたのち、サロンに展示保管することになった。
最初は、展示保管ということだったが、
その作者の方に、
「これ、商品にしませんか?販売しませんか?」
と、提案した。
作者の方は、
「え?良いですけど・・売れますかね?」
と、半信半疑だったが、承諾してくれた。
特に、目立った宣伝もせずに、展示保管から展示販売へと意識だけが変わった。
展示販売から、1年が過ぎようとした頃、
久しぶりに、わたしの昔からの友だちがサロンに来た。
彼女が、サロンに入るやいなや、
「これ。。この龍、すごい!良いね!これ、欲しい!え?売り物?」
と、言い出し、その場ですぐに、成約となった。
彼女も、その半年前に、サロンに来た時は、
その龍には全く気づかなかったらしい。
それが、半年後、目に入った瞬間に一目惚れ。
タイミングとは、こういうことなのだ。
(龍の作品は、まだサロンに展示保管しているので、お越しの際は、ぜひご覧ください。)
半信半疑だった作者の方にとったら、
『売れた』事実に驚きながらも、
自信に繋がったに違いない。
自分が作ったもので、
人の心を動かすことができたから、
売れたのだ。
もちろん、
『どこで』『誰が(誰と)』『どうやって』
というのも、大切な事だが、
まずは、
自分が、『何が好きか?』ということを
ちゃんと理解することなのだ。
例え、
うまく行かなくても
好きな事なら、『次はどうしたらいいか』と改善策を考えることも苦痛ではないはずだから。
前述した、お店のオーナーさんも、
すべて1人でチャレンジしては、
もがき苦しむことも、たくさんあるだろう。
だけど、
その背中には、
寂しさ
を一切、感じなかった。
それを、伝えると、
その方の目には、涙が溢れ出した。
1人を選んだのも、自分。
チャレンジしたのも、自分。
それを、繰り返し続けたいと思うのも、自分の本音。
いろんな人が、
いろんなことを「当たり前」に言ってくる中、
誰にも言えない、言う気もない、
そんな話を、雑談の中で、ペラペラッと。
心の琴線に触れた瞬間だ。
寂しさや、苦しさよりも、
『好き・興味・得意』が、勝っている証で、
それだけの、
バイタリティーも、ポテンシャルも、
待ち合わせているということなのかもしれない。
自分から、覚悟を決めて、
わたしのところに、いらっしゃる方々は、
魂や、天使や、(守護霊もかな?) 目には見えない者が、連れて来る場合が、ほとんど。
(その理由は、人それぞれ。)
しかし、
全員が全員、わたしのところに来れるわけもなく。
時々は、
わたしが、連れて行かれることもある。
偶然出会い、(これも必然なのだろうが)
他愛無い会話から、
わたしが何者かを伝えた上で、
必要なメッセージをパパパッと伝えることも、
決して、無駄なことではないのかもしれない。