占い相談。


ここしばらく、『占い』というキーワードが、わたしを取り囲む。

というのも、自分から『占い』という言葉を出してから、そうなったような気もする。


わたしはスピリチュアリストと言っているが、占い師とは言ってない。わたしの周りからも、「いや、占い師ではないんよ。」と全員が認めない。


わたしがやってることは、占いではなく、メンタルコンサルティング。別の言い方をすると、この世を幸せに生きるための『思考術』を導くことだ。

その人にできること、その人の魂が望んでいること、それらを照らし合わせながら背中を押す。

なので、言うことは一律ではないし、その人の魂の望みと、その人自身の望みが、あまりにも掛け離れていると、魂の望みを諦めることだってある。その時は、わたしには手の施しようもない。

魂の望みに近づくことが、「本当の幸せ」を実感することでもある。

(注意:魂と生き霊は、全くの別物。)


しかし、これは、ものすごく難しいことなのだ。本来なら、20代までに経験しておくことで、それを基盤として社会を生きる。社会を生きながら、30代40代でその基盤に肉付けしていく。そこでこの世を生き抜く『思考術』を得ていくのだ。


20代までという心が柔らかく吸収率が高いときに「様々なことにチャレンジする」チャンスと小さな成功体験が、のちの人生を大きく左右する。

(本当はこんな簡単な表現ではないが。)


しかし、多くの人間は、そこの経験をせずに年をとっていく。20代のときと40代の時と、頭の中が何も変わらずに平気で、周りにばかり期待して、思うようにならないことは、すべて愚痴としてばらまく。

頭の中に増えるとのは、ネガティヴという言葉で飾られた『意地悪な思考』で、自分の首も絞めながら、周りの首も絞めている。


自ら首を絞めて苦しみ死にかけな人間が、わたしの元に来る。

わたしは、様々な経験を提案し、見守り、解説、分析、対策方法などを提案し共に導き出す。その人の魂の望みにもフォーカスしながら。


今になって、この2年半が、その集大成だったのだと感じる。


本当なら、3年前に辞めようと思っていたのだ。それを、突如として辞められない状況になり、やると決めたからには突っ走った。

40代を相手に、約2年で20年分の内容のコンサルをやってきた。そして成果も出た。


辞めようと思った時は、「こんなことをやって、何の意味があるのか?」「お金にもならないことをやっていて、自分は恥ずかしいことをやっている。」と思っていた。

この世では、到底受け入れられないことをしていると思っていた。


しかし、この2年半の成果が、それを覆した。

わたしにしかできないことであり、お金よりも大切なことがある!と証明した。

それこそが、集大成なのだと思う。


ここで忘れてはいけないのは、わたしのコンサルに食らいついてきた人間がいたということ。

40代だろうがなんだろうが、めちゃくちゃ覚悟して臨んできた人間がいたからこそ、このコンサルが成立したということ。


わたしのコンサルは、教育や育成であり、商売の域を越える。

これは、本当に特別なことなのだ。



これからは『占い』の域で落ち着いて行けということなのだろう。


本気を出せば、コンサルまでできる。

しかし、そこまで覚悟する人間の方が追いつかない。


まずは、『占い相談』からスタートしろということなのだろう。


それを、この2023年12月1日からスタートするというというのも、意味がある。


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