近い将来。


2022年1月から、わたしのサロンは、わたし1人の活動から、複数の活動になった。

それは決して、スタッフ募集をしたわけではなく、同じようなタイミングで、集まってきた。


わたしは、わたしのサロンの活動から縁遠い、彼らと活動をともにすることを決めた。


それはまるで、それまで、その競技をしたことない人間を、競技の基礎からを教えるのと同時に、考え方人格形成に至るまでを担うことと同じ。


大きく違うところは、年齢。


10代の人間に伝えることと、40代の人間に伝えることは、全く違う。


知識だけ伝えても、実際に使えなければ意味がない。10代がこれから経験できる世界と、40代がこれから経験できる世界は、全く違う。

人間は、20代までについた差は、一生、縮まることはないという話があるが、その通りだと思う。


ただ、誰かと比べて、差が縮まらないなら意味がないと諦めてしまうような時点で、それはさらに引き離されるだけ。


わたしは、誰かと比べるのではなく、昨日までの自分よりも成長することに重きをおいて、彼らと過ごしてきた。


しかし、それは油断していると、

「いくえさんが、なんとかしてくれる。」

というところで終わる。


自分との闘いと、わたしとの関係が、切り離されて考えていることに気づく。


それでは、わたしがいなければ、結局、何もできない。

元の自分に元通り。

「これだけやったんだから、もういいだろう。」

という、線引きが根本的に甘い。



土台をつくり、実力をつけていっている今、近い将来、スタッフが主に活躍する場所を作ろうと思っている。


わたしと一緒にやっているのだが、物理的に、わたしと少し離れる。

わたしは、相変わらず、自分のサロンを運営しながら、少し離れたところから見守ることができれば、きっともっともっと、スタッフの意識も着眼点も変わり、それが良い面となって、お客様に接することができるはずだ。


「いくえさんが、どうにかしてくれる。」

で、終わる次元はもう過ぎた。


それぞれが、自分の能力を発揮して、創造していこうとしなければならない。

もう、そういう次元なのだ。それを、本人たちも自覚し、実行していかなくてはならない。



そして、もうそれができるし、できている。