『龍』のこと。


こんにちは。

はじめて、2日連続でブログを書くことに、自分が一番ドキドキしている、いくえです。笑

 

 

 

昨日の『ROMIOとROMINI』、読んでいただけたかしら?

 

信じるか信じないかはあなた次第なのだけど、でも、わたしのブログを読んでくれる方々は、なかなかのコアな方々だと思っているので。

 

結局、どっちがROMIOで、どっちがROMINIなのか?って気になっている方もいらっしゃるかしら?笑

おそらく、神がROMIO(ロミーオ)で、わたしがROMINI(ロミーニ)じゃないかなぁ?ってところで落ち着いてるの。

 

ほぼほぼ、喋らない。この神(ロミーオ)は。

 

神って、横並びじゃなくて、縦並びなのよね。つまり、位があるの。神と呼ばれる存在は八百万いるわ。だって、人間は、動物でも人間でも神と崇めるでしょ?すべての神を並べたら凄い人数(単位がわからないけど)いるはずよ。

 

ただし、私の中では、動物の神・人間の神は、エリアが違うのよね。次元が違うというか・・・世界が違うというか・・・。

わたしが言う神は、人間でも動物でもない、肉体が存在しない神のこと。それでも、多いと思うわ。

 

第1位・第2位・第3位・・・と位があって、そうね、高層マンションをイメージするとわかりやすいかしら?

最上階が、第1位のエリア。その下が第2位のエリア。その下が第3位のエリア。その下が・・・ってなっている感じね。

それぞれのエリアに何人(単位はわからないど、”人”で呼ばせてもらうわ。)いるのかは、わからない。第1位が3人かもしれないし、第2位は10人かもしれないし。

下の階のことは見えるんだと思うのよ。でも、上の階は見えない。だから、自分がどこの位にいるのかは、もしかしたらわかっていないのかもしれない。んー・・・。上の階は見えなくても、上には上がいることは知っているのかもしれないわね。

 

位が高くなればなるほど、ほとんど喋らない。つまり、要求なんてせずに、とにかく寛容なの。位が下がるほどに、口うるさくなる感じ。笑 要望が多いのよね。

 

ロミーオを感じる(視える)人は、みんな『王様みたいに厳かで、簡単には近づけない。』と口を揃える。だから、それなりの位なんだろうと思うわ。

 

でね。

みんながこぞって大好きな『龍』なんだけど、これはね、動物じゃないの。だから、何かを食べることもない。(卵を丸のみすることもないわよ。)

これは、神のエネルギーを可視化したものと考えてもらえると良いと思う。例えるなら、ドラゴンボールのかめはめ波。アニメを見たことある方ならわかると思うけど、かめはめ波が出るときは、螺旋で描かれているはずなのよ。エネルギーは螺旋だから。DNAも螺旋でしょ?

その螺旋状に伸びたエネルギーを横から見た時に、龍のようにイメージできると思うの。

 

だから、『龍』の形や顔の正解はなくて、視える人によって違うのだと思うわ。

ついでに言うなら、天使や宇宙人だって、視える人によって違って視えるのだと思うのよ。それは、魂の次元の話だから。

もっと言えば、蛇を龍だと言ってる人いるでしょ?それも同じことだと思う。その人には蛇が龍に視えるのよ。狐が龍に化けて、尻尾が出ていても、その尻尾は視えずに龍だと思っている。それも魂の次元の話。

 

話を戻すわね。

龍は、神のエネルギーだと説明したわよね。てことは、龍は神と一対(もしくは一体)なんだと思うのよ。神の姿は視えないけど、神のエネルギーは視える(感じる)から、そこに龍がいるってことになるんだと思うの。で、その神の位が、そのまま龍の位だということ。

 

龍のカラダは、鱗じゃないのよ。絵に描くとすれば『毛並み』があるのよ。鱗状になっているのは蛇だと思うわ。

そうね、映画『ネバーエンディングストーリー』のファルコンという龍も、毛並みがあるでしょ?だから製作したスタッフさんは、よくわかってらっしゃるんだと思う。

 

この話がご理解いただければ、龍のイメージや、参拝にしても、少しは参考になったのではないかしら?

 

「これが絶対なの!」って話でもなければ、何が良いとか悪いとか、違うからどうだとか、そんなことを言ってるわけじゃないの。

『みんな違ってみんな良い』精神よ!!何事も❤