わたしという存在。(いくえ)


こんにちは。いくえです。

 

 

今年は、お正月も、雰囲気だけで、

元旦からサロンに出て、ぼちぼち仕事をしておりました。

 

 

それが、今になって、「準備していてよかったー!」と思うことが

たくさん出てきて、やはり、何事も準備が肝心だと、もう何千回と感じています。

 

 

 

さて、今日のお話は、『わたしという存在』。

 

わたしは、わたし自身が、自分のチカラに全く気づいていませんでしたが、

数年前に、それを教えてくれた方々がいらっしゃいます。

 

別に、「サイキック能力が開花した」とか「視えるようになった」とか、

そんなありふれたことではなく、

 

 

『あんたの直感は絶対なんや!!でも、あんたは、あんた自身がそれを疑うんやなぁ。』

 

『いいかい?あんたの直感は、絶対なんやっ!!!』

 

『自信とは、自分を信じると書く。あんた自身が自分を信じること!!!それだけや!!』

 

 

この、言葉をもらったのです。

 

 

あぁ。やっぱりそうなんだ。。。

 

と思う自分と、

 

・・・え・・・でも、そうなのかな・・・

 

と思う自分と、

頭と心で交錯する中、「自分を信じる」という課題が、その日から下されたのです。

 

 

 

最初は、自分のことを6割くらい信じていました。

ですが、勇気を出して、信じる覚悟を持って、9割以上信じてみたときに、

『変化するスピードが速くなった』と感じたのです。

 

それまでも、おそらくスピードは速いほうだったと思います。

ですが、それよりも断然、速いのです。

 

その瞬間、

 

『こんなに、気持ちがラクなんだ!!』

 

と感じたあの衝撃は、今も覚えています。

 

 

 

そう考えると、

わたしは自分のチカラをよくわかっていないうちから、

メンタルコンサルティングをやっていたのです。

無償で。

 

『絶対こうなの!!!』

 

っていうものが、わたしの中にあって、

それがなんなのかわからないまま、でも、成果は出るというものでした。

 

なかなかの度胸ですよね。(笑)

 

 

 

でも、やっぱり今と過去とじゃスピードが違うんですよね。

 

 

 

【人は、奇跡に出会って初めて信じる。】

 

 

 

わたしと出会い、奇跡に出会う。

わたしからしたら、当たり前のことでも、

その人からすれば、奇跡なのです。

 

 

そして、わたしに絶大なる信用を持ってくれるようになるのですが、

 

同時に、『自分自身を信じる』ようになっていると感じるのです。

 

 

わたしは、わたしを信じてくれることはありがたいのですが、

「依存されること」は好きではありません。

 

わたしが伝えることは、「ヒント」でしかないのです。

その「ヒント」を、あなたがどう解釈し、どう行動するか。

 

その繰り返しなのです。

 

 

依存させるような、優しい言葉もあまり言いません。(笑)

「クルクルパー」と何人もの方が言われているほど、

おべんちゃらなど、一切言いません。

おべんちゃらを言おうとしても、その瞬間、声が出なくなるんですよね。

本当に。

 

 

 

世の中には、たくさんのスピリチュアル能力をお持ちの方がいらっしゃいます。

 

そして、こう言う人が中にはいらっしゃいます。

「私を信じないと地獄に落ちる」

と。

本当にいらっしゃいます。

 

・・・それを平気で言ってることが、すでに地獄の始まりですけどね。

わたしからしたら。

だって、ただの依存を作り上げてるだけでしょ。

依存の先に、何があるというのですか。

 

 

 

信じるべきは『自分自身』ですから。

そこを間違えてはいけない。

 

 

 

その人が、自分自身を信じるためには?

そのための、メンタルコンサルティングだと、わたしは思うのです。

 

 

闇雲に、信じたって、成果などでません。

信じるには、それなりの知識や知恵だって必要です。

 

命が尽きるまで、日々成長しなければならないのです。

『今がすべてだと思うな!』

 

 

 

 

わたしを信じてくれるようになって、

その人が自分自身を信じるようになると、

 

その人自身の変化のスピードが、格段に速くなるのです。

例外なく。

 

 

 

このスピードの速さは、当事者にしか理解はできません。

 

 

周りは、「なにが起こってるんだ⁈」と騒ぎ出し、

「いくえさんに、洗脳されている!!」と、ゴシップにするかもしれません。

 

 

それでもいいのです。

わたしという存在は、その人の魂の土台を作り上げていくことであり、

低俗な解釈に翻弄されるためにあるのではないのです。

 

 

だって、

当事者は、そのスピードで、本当に変化していってるのですから。

その人の、望む方向へ。

 

魂が磨かれ、「生まれ変わっていく」という奇跡を、本人が実際に起こしているのです。

 

 

 

 

死にかけていた人が、生きる道を選び、今では、夢や希望を持っていること。

親から受け継いだ会社で途方に暮れていた人が、3年というコンサル期間を経て、億越えしたこと。

何のために生きるのかと、自分と向き合い、たくさんのしがらみを手放していった先に、

その答えが見え始めたこと。

 

 

これらの事実(実績)が、すべてなのです。